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アトピーはストレスで悪化する?かゆみとストレスの関係とは

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ストレスが溜まり、イライラして体を無意識のうちにかきむしっていた経験はありませんか?

小さい頃にアトピーだったけど大人になってから急にアトピー症状が出たり、環境の変化と共に症状がでる事もあります。

そういった症状に心当たりがある方は、ストレスの影響によって発症しているのかもしれません。

ストレスによるアトピー悪化と発症の原因とは?

アトピー性皮膚炎はいくつかの要因が重なって発症していると言われています。

その中の一つが「ストレス」。

ここではストレスとアトピーの関係性について調べてみました。

ストレス性の腸内環境の悪化によるもの

ストレスがたまると胃腸の調子が悪くなった経験はありませんか?

免疫細胞の6割が腸にあるといわれています。

腸の調子が悪くなってしまうと、免疫力が低下し外部からの刺激に対して弱くなってしまいます。

また、ストレスによりアレルギーの原因物質のヒスタミンが誤って分泌され、それがかゆみとなります。

ストレス性皮膚炎によるアトピーの悪化

正常な皮膚の人でもストレスを過剰にうけると自律神経が乱れ、全身のかゆみとなって現れることがあります。

体がかさついてもなく、とくに異常がみられなくてもかゆみが生じてしまうのが「ストレス性皮膚炎」

元々、アトピー素因が少しでもあった場合はこのストレス性皮膚炎が引き金となり、アトピーが発症してしまいます。

ストレス性のアトピー症状とは

顔面や頭皮、手や足など体全体にかゆみの症状がでます。

もともとアトピー素因がある人がストレスでかゆみの症状がでるとかきむしってしまいアトピー特有の症状が生じてしまいます。

・皮膚が赤くなる
・肌がかさかさする
・細かいぶつぶつができるなど。

ストレスから体を掻いてしまい、これらの症状がでてしまうと皮膚のバリアー機能が壊れたところにアレルゲンが侵入してしまいます。

ほこりや汗、アレルギーの元になる物質、強い乾燥やストレスなどの環境因子があわさることでアトピーは発症するといわれているのです。

大人のストレス性アトピーの原因

まずあげられるのが職場でのストレスです。

会社の人間関係がうまくいかずアトピーが悪化するケースが多くみられます。

環境の変化や人間関係、残業による睡眠不足などさまざまな要因がストレスを悪化させる原因となっています。

女性の場合は過度なストレスがかかると女性ホルモンを分泌している脳の視床下部が影響を受け、ホルモンが正常に分泌しなくなります。

そのことによって生理周期が乱れ、肌荒れを引き起こすのです。

子供のストレス性アトピーの原因

子供は繊細でストレスが様々な症状や行動、病気となって現れます。

赤ちゃんの頃に症状がなくても小学生になってアトピーが突然発症したというケースもあります。

小学校に入学すると家庭だけの枠から飛び出し、様々な人と関わる機会が増えていきます。

自覚症状がまだない事も多いので小さなサインに気づいてあげましょう。

友達との関係や勉強によるストレス、進学や転校などの環境の変化、親の教育方針の厳しさなど、子供でも色々なことにストレスを感じています。

頻尿やおねしょ、怒りっぽい、学校にいきたがらない、頭痛や腹痛など、小さなサインを見逃さないようにしてあげることが必要です。

ストレスを解消してアトピー悪化の原因を取り除こう!

ではストレスを解消するにはどのようにしたらいいのか調べてみました。

1.体を動かす

ランニングなどの激しい運動よりも、ウォーキングなどの軽めの運動がおすすめです。

少しだけ息があがる程度のウォーキングを1日30分行うだけで効果があります。

有酸素運動は脳内のセロトニンという物質の分泌量を増やすことによって神経の興奮を沈めてくれます。

2.読書をする

6分間の読書をすることによってストレスが68%も軽減したという研究報告があります。

なにかに集中しているときには体を掻いたりしてなかったりしませんか?

読書をすることによってストレスのかかる現実から一旦離れ、内容に没頭することができるからです。

おすすめなのは小説。

物語の世界に没頭することで現実にある嫌な事からも離れることができます。

3.瞑想する

今テレビや雑誌などで注目されているのが「マインドフルネス」という瞑想法。

脳科学でストレス軽減などの効果が実証されていて、グーグルやフェイスブックなどの大手企業の研修でも取り入れられています。

小学校などの教育機関でも取り上げたところ、いじめが減ったという報告もあります。

マインドフルネスの意味は「今ここにただ集中している心のあり方」の事です。

私たちは日常生活で様々な事を考えながらいきています。

どうでもいいことや、不安、過去の事やこれからのことなど頭の中が空っぽになることはなかなかありません。

考えすぎてなかなか前に進まなかった経験はありませんか?

そういった雑念を取り除き、精神状態を改善していこうというものであり、漠然とした不安などがなくなり精神的に安定した自分になれるというものです。

マインドフルネスでよく使われるのが「瞑想」。

古くから瞑想はヨガや宗教的なものなどで行われていましたが、そういったものをすべて取り払い、誰でも気軽にできるのが特徴です。

マインドフルネスの効果

マインドフルネスの効果は以下のようなものがあります。

  • 集中力が高まる
  • 緊張がほぐれ、ストレスが解消される
  • 洞察力や直感力などが高まる
  • 良質な睡眠がとりやすくなる

マインドフルネス瞑想のやり方

最初は10分〜15分程度から始めてみてください。

《手順》

⑴背筋を伸ばし、両肩を結ぶ線がまっすぐなるように座りめを閉じる。

足を組んでも、正座しても、椅子に座っていてもかまいません。
背筋をピンとのばし、その他の体は力がぬけている状態にしてください。

⑵呼吸を感じる

呼吸をコントロールせず、呼吸によってお腹が膨らんだり縮んだりする感覚に注意を向ける。

⑶雑念や感情にとらわれない

つい日常の様々なことなどが頭に浮かびますが、呼吸に注意を戻します。

4.自然が豊かなところへ行く

森林浴は科学的にもストレス解消効果があると実証されています。

また、ウォーキングと併用することで有酸素運動と森林浴がもたらす効果を同時に得ることができます。

緑をみたり、青空を眺めることは神経を落ち着かせ、疲労をやわらげてくれます。

大自然を眺めていると日常の嫌な事を忘れ、リラックスした気持ちで過ごすことができます。

5.温泉に行く

温泉はストレス軽減効果があるといわれています。

温泉療法というものがあり、アトピー性皮膚炎にとっても温泉は心と体にいい効果をもたらしてくれます。

温泉には水圧効果、温熱効果、浮力効果があります。

水圧効果

温泉に浸かることで全身に圧力がかかり、内臓が刺激されることで内臓機能が向上し、血流が促進されます。

温熱効果

温泉に浸かることで体が温まり、血流が促進されます。

血流が促進されることによって老廃物を排出することができ、疲労回復に効果を発揮します。

筋肉の強張りもほぐれ、筋肉疲労も改善します。

浮力効果

温泉に入ることで浮力がかかり、体が軽くなります。

浮力が生じているときは体が軽くなるだけではなく、心身ともにリラックスできます。

6.音楽を聴く

音楽を聞くとストレスホルモンである「コルチゾール」が減少することがわかっています。

ただし好きな音楽を聞くというとこが大切です。

嫌な音楽を聞いても逆にストレスになります。

医療の現場でも音楽とストレスホルモンの関係性の実験は多数行われており、効果が実証されています。

強いリズムの音楽ではなく、リズムが柔らかく、テンポがゆっくりとした音楽を聞くことでよりリラックスでき、コルチゾールレベルを下げることができます。

7.部屋の掃除をする

一見部屋の掃除とストレスは関係のないもののような気がしますが、部屋が散らかっていると脳には見えないストレスを与えています。

部屋の汚さは精神状態を表しているといわれ、心理学でも定説になっています。

人間関係が部屋に投影され、大切なものを失ってしまう悲しみからものを捨てられなくなってしまいます。

現実を見る事ができず、過去にとらわれることによって部屋の状態を変えられず、過去の品もすれられなくなり部屋が散らかってしまいます。

どうしても自分でできない状態ならいっそ家事代行サービスを使って部屋を綺麗にしてみてください。

そして次の日からは新しい自分のスタートです。

部屋が汚いとほこりなどがたまり、アトピーにとってもよくありません。

8.旅に出る

日常的に旅行を楽しんでいる人とそうでない人を比べたところ、数年に1回程度しか旅行に行かない人と比べるとストレスを感じる事が半分以下だったということがわかっています。

旅行にいくことによって幸福感が増し、ストレス反応が和らぐ効果があります。

旅をする事でリラックス効果をもたらしますが、内向的な人やあまり旅行をしない人ほどより効果高いという事が実証されています。

まとめ

  • ストレスによって腸内環境が悪化するとアトピーが悪化する
  • ストレスを受けることによって体全体にかゆみがおこる
  • 大人はもちろん、子供も生活上で様々なストレスをうけている
  • 自分にあったストレス解消法を行うことでアトピーの発症を防ぐ事ができるのでおすすめ

この記事をまとめると以上のようなものになります。

ストレスはかゆみを引き起こすばかりではなく、精神状態も不安定にさせるため健康的な生活をおくるためにも取り除く必要があります。

まずは自分にできそうなストレス解消法をみつけ、取り組んでみましょう。

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