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顔のアトピー症状によく効くプロトピックの使い方と副作用

更新日:


ここ最近顔の治療薬としてプロトピック軟膏が処方されることが多くなっています。

ステロイド軟膏より副作用がないといわれているプロトピック軟膏ですが、安心して長期使用できる薬だと思っていますか?

副作用のない魔法のような薬だと思われがちですが、プロトピック軟膏にも副作用はあります。

薬に対する知識を深め、薬に頼らないアトピーケアを目指しましょう。

プロトピック軟膏について

プロトピック軟膏について詳しく調べてみました。

プロトピック軟膏は、皮膚の炎症(湿疹) を良くするための塗り薬です。
タクロリムス外用薬(プロトピック軟膏)は、アトピー性皮膚炎の炎症のある皮膚にだけ作用させ、全身での免疫抑制を極力抑える目的で 開発されました。

引用:プロトピック軟膏というお薬について

私は顔に使う塗り薬として最初に処方されました。

ステロイド軟膏の副作用で顔の赤みが取れずに悩んでいた所、処方されたのがこの薬でした。

 

プロトピックは小児用と大人用の2種類がある

プロトピックには成人用と小児用の2種類があります。

乳児や2歳未満の幼児には安全性が確率されていない為、使用できません。

お子さんがいらっしゃる家庭ではプロトピックが2種類あることもあるかとおもいますが、小児用と成人用では含有量が違うので子供には必ず小児用を使用してください。

プロトピック軟膏0.1%(成人用)

アレルギー反応を抑制することにより、炎症を抑えます。

通常、成人は1日1〜2回、適量を患部に塗布します。1回あたりの塗布量は5g(タクロリムスとして5mg)までです。

次の使用まで12時間以上の間隔をあけてください。

引用:くすりのしおり

 

プロトピック軟膏0.03%小児用

アレルギー反応を抑制することにより、炎症を抑えます。通常、小児(2歳以上)のアトピー性皮膚炎の治療に用いられます。

小児は1日1〜2回、適量を患部に塗布します。1回あたりの塗布量は5g(タクロリムスとして1.5mg)までとしますが、年齢により適宜減量されます。

次の使用まで12時間以上の間隔をあけてください。

引用:くすりのしおり

 

年齢(体重別)の1回あたりに塗る量の目安

年齢(体重)1回に塗る量の上限
2歳〜5歳(20kg未満)1g
6歳〜12歳(20kg以上50kg未満)2g〜4g
13歳以上(50kg以上)5g

チューブを押し出したときに0.5gは5cm程度の長さになります。そのことをふまえた上で容量を守って使用しましょう。

1日2回塗る場合は12時間間隔で使用してください。

プロトピックは市販で買える?通販で購入できるの??

プロトピックは通常市販で購入できません。

ステロイド外用剤と同じように皮膚科を受診して専門医に処方してもらってください。

個人輸入で入手できるという情報もありますが、プロトピックは発がんなどの重大な副作用も含むお薬です。自己判断で使用するのは大変危険です。

皮膚の症状は専門医の知識がないと診断できません。

きちんと専門医に相談し、正しく処方されたものを使いましょう。

プロトピックはまぶた・唇・目のきわにはつかえるの?

まぶたや目のきわには使えるの?


結論からいうとグレーといったところです。

薬の説明書には「目の周りに塗ってはいけないこと」が明記されています。

しかし、皮膚科へいって目の周りの荒れを伝えると、目の周りにも使用していいといくつかの皮膚科では言われました。

皮膚科医によって指導の仕方は違いますが、1つの病院だけではなかったのでその皮膚科医独自の考えというわけではなさそうです。

プロトピックは別名タクロリムスといいますが、現在タクロリムスの点眼剤が開発され、使用されています。

軟膏は使用できないと明記されていますが、含有されている点眼剤が存在するので矛盾していると私の主治医は話していました。

プロトピックは開発されてまだあまり経ってない薬ですので、今後ガイドラインが変更になるのかもしれません。

ということで、グレーという見解です。

その辺は主治医に相談してみてください。

プロトピックを唇に使用しても問題ないの?


プロトピックの説明書には鼻などの皮膚以外の粘膜や口には使用できないと記載されています。

唇の周囲は皮膚ですので、問題なく使用できますが、唇には使用しないほうがいいと思います。

実際病院では口の周りには塗って良いとしか言われていません。

唇にぬると中に入る可能性がありますので避けた方がいいとおもいます。

唇の周りに塗る事によるリスクは、口唇ヘルペスができやすくなるという事です。

私も今まで一度も口唇ヘルペスにかかったことがなかったのですが、プロトピックの副作用で口唇ヘルペスに悩まされました。

プロトピック軟膏の塗り方と使い方。

基本的なことですが、プロトピック軟膏を塗る前に他の保湿剤を塗ってから重ねるように使用してもプロトピックの吸収を阻害してしまい良くありません。

プロトピック軟膏の副作用を軽減するためにそれを推奨している方がいますが、私は副作用を考えると短期間で終えた方がいいと考えるため、プロトピックは単体で使用することをおすすめします。

かゆみなどは確かに抑えることはできますが、薬の効果が半減してしまい、使用が長期間になるとプロトピックによる副作用の方が心配です。

皮膚の免疫抑制作用による副作用があるということを頭にいれて短期間で使用するようにしましょう。

塗り方ですが、顔のカサカサした部分や赤い部分に薄く塗布するだけで大丈夫です。

ピリピリとした刺激や灼熱感が数日ありますが、皮膚が治ることによって治ってきます。

その副作用は治っている証だとおもって数日がんばりましょう。

塗る時間ですが、夜お風呂にはいってしばらくして顔のほてりなどをとってからがおすすめ。

皮膚がほてっていたり、体温が高い状態で塗ると顔のかゆみが増します。

プロトピックで症状が安定したあとは、ヒト型セラミドなどの配合成分が高い保湿化粧品などでケアすることをお勧めします。

化粧水だけだとアトピーの激しい乾燥を抑える事ができませんので化粧品選びはとても大切です。

 

プロトピック軟膏のやめ時とやめてすぐにする事

プロトピック軟膏をしばらく使用していくと顔の赤みが引いて少し皮膚がかさかさになる程度の状態になります。

そこからずっとプロトピック軟膏に頼ってしまうと長期間の使用になり、副作用を招いてしまいます

かといってステロイド剤を使用すると赤みがまた出てしまうので逆効果です。

そこで保湿ケアを行う必要がありますが、ワセリンなどの固い軟膏を使用してしまうと化粧がうまくのらなくなってしまいます。

でも化粧品を使用したくてもまた赤くなってしまうんじゃないかとこわくなりますよね。わたしも化粧品を使ってはかぶれてまたプロトピック軟膏を使うということを繰り返していました。

しかし、アトピーの方が開発した化粧品で保湿することによって改善されました。

ランキングにのせてありますが、ひどいアトピーだった方が開発したメディプラスゲルという商品。

これはもともと人がもっているセラミドという保湿成分がありますが、メディプラスゲルはヒト型セラミドが配合されており、肌にやさしい成分だけで作られています。

アトピーは全身が乾燥肌状態なので全身に保湿する必要があります。

このメディプラスゲルという化粧品はオールインワンゲルなので乳液などを使う必要が無い点がとてもいいところです。

なぜなら化粧水を塗っただけではふたをしてくれるものがなく、毛穴から水分が蒸発していき、逆に乾燥を招いてしまいます

かといって化粧水と乳液を全身に塗るのはすごく手間がかかります

そして2つの化粧品を購入する事と、全身に使う事を考えると化粧品代もばかになりません。

メディプラスゲルは2か月分使えるし、伸びがよく、オールインワンゲルなので1本だけでいいのと価格がやすいのに品質がいいのでコスパがすごくいいんです。

よかったら全身の保湿剤として使用してみてください。30日間の返金保証がついていて、1本使い切っても返金してもらえる点と定期購入しても2回目からキャンセルできるという特徴があったので安心して使う事ができました。

自分に合わなかったら実質費用がかかりません。

プロトピックの効果とステロイドとの違い

プロトピックの効果とは

ステロイド軟膏とは違い、皮膚の防御機能を失うことがなく、ステロイド軟膏のように皮膚萎縮を起こすことがありません

また、中止後のリバウンドもほとんどないといわれています。

特にステロイド軟膏による赤みなどの副作用がでやすい顔や首などに処方されています。

わたしも長期的にステロイド軟膏を使用し、顔の赤みが取れずプロトピック軟膏がはじめて処方されました。

今までステロイド軟膏を変えても赤みは悪化するばかりで、もう一生治らないんじゃないかと心配していましたがプロトピック軟膏を塗り初めてからずっと悩んでいた赤みがすぐに消えて無くなりました。

このように、プロトピックにはステロイド軟膏で生じた副作用である赤みなどをとる効果があります。

皮膚科での処方も、最初は弱いステロイド軟膏から処方され、長期使用しても効果が得られない場合に赤みが生じますが、その後の対処法としてプロトピック軟膏が処方されることが多くあります。

プロトピックとステロイドの違いとは

ステロイド軟膏は長期使用し続けていると、皮膚が薄くなったり血管がもろくなったりなど様々な副作用があります。

また、健康な皮膚の機能まで抑制してしまうステロイド軟膏ですが、プロトピック軟膏はそれらの副作用がないと言われています。

プロトピックの分子量は800に対してステロイドは分子量500以下です。

500以下という数値は正常な皮膚からも吸収されてしまいます。

プロトピック軟膏の場合、分子量が大きいため、正常な皮膚からは吸収しないのです。

その為、ステロイドとの副作用の出方に差があり、アトピーにとっては有効な薬と言えます。

 

プロトピック軟膏の副作用とは


主に顔面に使用するプロトピック軟膏ですがいくつかの副作用が報告されています。

副作用のことを理解して、万が一でた場合は早めの対処が必要な場合があります。

使用中はよく顔面を観察し、副作用がでていないか注意しましょう。

プロトピックで顔に赤みがでる副作用

両頬や鼻が赤くなる症状がでることがあります。

これは「酒さ様皮膚炎」といいます。

長期間顔にステロイド軟膏を塗り続けることや、慢性的な使用が原因でこの様な副作用がでると言われています。

プロトピック軟膏はストロイド軟膏による副作用で生じる酒さ様皮膚炎の様な顔の赤みに対して改善させる効果があるということで、ステロイド軟膏の代わりに治療薬として使われています。

しかし、まれにプロトピック軟膏の使用で酒さ様皮膚炎を発症する報告もあるのです。

プロトピック軟膏は最近使用するようになってきた新薬ですので、まだ十分な臨床データがなく、医師によっても見解がわかれています。

稀ではありますが、プロトピック軟膏でも酒さ様皮膚炎になる可能性はあるということです。

ステロイド軟膏による酒さ様皮膚炎は表皮の皮膚萎縮がみられ、塗るのを中止しても消退するまで時間がかかるのに対し、プロトピック軟膏は皮膚萎縮がなく、中止すると比較的早く消退しやすいという医師の見解がありました。

どちらにせよ、長期的な使用や慢性的な使用は副作用を伴ってしまうということを頭にいれておかなければなりません。

なるべく使用は短期間に留め、副作用が出ないような使用を心がけましょう。

プロトピックは顔のかゆみやほてりが強いの?

プロトピック軟膏は塗り始めにぴりぴりとした刺激や灼熱感がでてきます。

これは、プロトピック軟膏をつけることによって神経末端からサブスタンスPというかゆみ物質が放出されることが原因のようです。

唐辛子を食べてもこのサブスタンスPという物質が放出されるようで、ピリピリとした刺激というと納得するものがあります。

しかし、これらの刺激感や灼熱感は一過性のものです。

だいたい数日から1週間ほどで治ってくると言われています。

私も塗ってしばらくはたまらないぴりぴりとした痒みや灼熱感に襲われますが、3、4日もすれば大抵治っています。

プロトピック軟膏を塗り続けていると、サブスタンスPが使い果たされ、枯渇することでかゆみが治ってくるようです。

つまり、最初にある刺激や灼熱感は、プロトピック軟膏が効いてきている証拠ともいえます。

プロトピックを顔に使うとニキビができるってほんと?

プロトピック軟膏は免疫を抑制させて皮膚の炎症を沈めます。

そのため、ニキビなどの吹き出物ができてしまうのです。

顔の皮膚の免疫を抑制すると、皮膚に生息するアクネ菌やブドウ球菌、マラセチア菌などの皮膚の常在菌が増加してしまいます。

その常在菌が皮脂の中にある中性脂肪を分解し、遊離脂肪酸を産生します。

遊離脂肪酸は刺激性があるので、毛穴の周辺の皮膚を刺激し、毛穴がふさがりやすくなります。

その結果、毛穴が完全に塞がってしまい、アクネ菌やマラセチア菌などが増加することによってニキビが発生するのです。

プロトピックによるニキビは、小さいものがほとんどで、使用を中止すると症状も改善していきます。

しかし、腫れが大きくなったりすることもあるので、あまりに炎症がひどい場合は皮膚科医に相談して適切な薬を処方してもらいましょう。

プロトピックを使用するとヘルペスができやすいの?

プロトピックの免疫抑制作用によって口唇ヘルペスができやすくなるというデータがあります。

私は口唇ペルペスとは無縁で、20代になるまで一度もなったことがありませんでした。

初めてプロトピック軟膏を処方されてしばらくしていると口元がむずむずしていることに気づきました。

しかし、口唇ヘルペスの存在を知らず放置していた所、口元に小さな水疱がたくさん出現しました。

かゆみがはげしく手で触っていたみたいで、そのあと目元を同じ手でこすってしまい、目のまわりにもたくさん水疱ができました。

すごくびっくりして皮膚科に駆け込み、口唇ヘルペスだとわかりました。

口唇ヘルペスになると皮膚科で専用の薬をもらうしかありません。

わたしはそれきりでしたが、100%口唇ヘルペスになるとはかぎりませんが、念のためこのような副作用があるということだけは頭に入れておいてください。

プロトピックによるリバウンドの可能性とは

プロトピック軟膏は副作用がほとんどなく、ステロイド軟膏とは違い、リバウンドが起こらないと言われています。

公式によると、十分に炎症が抑えられてから中止すれば俗にいう「リバウンド」といわれる症状の悪化は起こらないとされています。

わたしの使用感でも、一度かゆみが強まりますが必ず赤みやかゆみ、腫れは治まります。

皮膚が荒れた状態で使用を中止しても治ることはありませんので炎症が治まるまでは使用しましょう。

一旦症状が落ち着く時期が必ず来ます。

その時にいかに市販の保湿化粧品でうまく保湿できるかが今後を左右する重要なカギです。

アトピーは化粧品にも合わないことが多いので、ヒト型セラミドなどの低刺激な保湿成分が含まれていたり、30日間の返金保証付きの化粧品を試してみるなどで自分にあった化粧品をみつけることが重要です。

ランキングにはアトピーだった私が試した品質がよく、コスパもいい化粧品を選びました。よかったら参考にしてみてください。

 

プロトピックの副作用が怖いからステロイド軟膏を使っても大丈夫?

ステロイド軟膏との違いで説明しましたが、そもそもステロイド軟膏とプロトピックの分子量が違う為、副作用の度合いがちがいます。

とくに顔の皮膚は薄く、それだけにステロイド剤の吸収力が高く、副作用が現れがちです。

一番顔の副作用で気になるのは酒さ様皮膚炎の様に顔の皮膚が赤くなること。

こうなってしまうとステロイド軟膏を中止したところで赤みが引くことはありません。

わたしの顔もずっと赤い状態から脱出することができずにいました。

しかし、その赤みをとってくれたのは紛れもなくプロトピック軟膏です。

副作用があるということを理解して正しく、短期間に使用すれば問題ない薬だと思っています。

むやみに怖がって皮膚の状態を悪化させるよりは、短期間で治して、その後の保湿ケアで寛解状態へもっていくのが一番ベストだと考えます。

プロトピックより怖いステロイド外用剤の副作用

ステロイド軟膏にはランク付けされており、無駄に強いステロイド軟膏を使用し続けていると皮膚の増殖が抑制され、皮膚が薄くなってしまいます。

皮膚が薄くなる為、皮下血管が透過され、毛細血管が浮き上がってみえるようになります。

また、プロトピックと同じように免疫機能が抑制される為、感染症にも弱くなります。

特に顔への副作用は強く、酒さ様皮膚炎になると化粧も浮き、はたから見ても目立つようになります。

大人アトピーで一番悩む副作用は顔にでてくる酒さ様皮膚炎がおおいのではないかと思います。

 

プロトピックの副作用を減らすために注意すべき事

プロトピック軟膏を塗るにあたり、いくつかの注意すべき事があります。

  • ニキビや口唇ヘルペスなどの皮膚感染症を合併している部位には使用しない
  • じゅくじゅくした潰瘍面やひどい傷口、粘膜や外陰部には使用できません
  • 2歳未満の赤ちゃんへの使用は認められていません
  • 妊娠中は使用できません
  • 2歳以上の子供には小児用のプロトピック軟膏を用います
  • 1回あたりの使用量は最大で5g(チューブ1本)までです
  • 使用回数は1日に1〜2回。2回塗布する場合は12時間以上の間隔を開けて下さい
  • 塗布部分をできるだけ日光に当たらない様にしてください。マウスでの実験で皮膚ガンが発生したとの報告がなされているからです
  • 紫外線ランプをさける必要があります。日焼けサロンもいけません
  • 授乳中も使用できません

プロトピックで顔のかゆみがひどいときの対処法

お風呂上がりで一旦クールダウンして使用してもかゆみやほてりなどがひどい場合が多くあります。

患部がアトピーで痛んでいて、プロトピックの吸収量が多かった場合、最初塗り始めの反応は大きくなります。

紫外線での発がんという副作用が懸念されている為、寝る前での使用をおすすめしていますが、寝る前にくるとてつもないかゆみは我慢し難いものがあります。

だいたい3日〜1週間程で患部が治ることにより刺激がなくなりますが、それまでの間の対処療法がいくつかあります。

かゆみやほてりが強い部分は冷やす

とにかくかゆみは体温が上昇すると強くでてくる傾向があるので、患部を冷やすことは効果的です。

100円均一などに小さな保冷剤などが売っていますので購入して患部に当ててみてください。

一時的ではありますが、眠りにつけるだけの効果があります。

抗ヒスタミン剤を飲む

抗ヒスタミン剤は、かゆみの原因であるヒスタミンを抑えてくれる内服薬です。

特に眠れないほどのかゆみがある場合にそのまま寝てしまうと、睡眠が浅くなりますし、夜中に無意識のうちにかきむしってしまいます。

この薬も対処療法なので根治治療ではありませんが、一時的にかゆみを取り去ってくれるので短期間使用にはおすすめします。

特にプロトピック軟膏のかゆみなどは一時的なものなので、それをやり過ごすためにかゆみが強い場合は内服した方がいいと思います。

夜中に顔をかきむしってしまう可能性を取り除くことができます。

抗ヒスタミン剤は皮膚科で処方されていますので、かかりつけの皮膚科医に相談してみてください。

プロトピック軟膏を塗って副作用が出た場合の対処法

上記でも記載したように、プロトピック軟膏は免疫抑制作用があるのでさまざまな副作用があります。

口唇ヘルペスだけではなく、カポジ水痘様発疹症というもっとヘルペスが悪化したような病気もあります。

どちらにしろ自己判断は大変危険で、悪化すると発熱や倦怠感、患部が広範囲にひろがったりといろいろな弊害があります。

病院にかかればきちんと診断してくれますし、ヘルペスの場合は内服薬も必要な場合があります。

症状がひどすぎる場合は入院治療が必要だったりするので、プロトピック軟膏使用中は皮膚の観察を怠らず、様子がおかしいと思ったら皮膚科医に相談しましょう。

プロトピック軟膏をやめるタイミング


プロトピック軟膏を塗布してだいたい1週間後には症状が落ち着いてきます。

皮膚科医も推奨していますが、プロトピック軟膏での治療後は保湿ケアを行ってアトピー症状を出現させないように症状を安定させることが大切です。

せっかく薬を使ってよくなっても繰り返してしまうアトピーの原因は、保湿成分の乱れによるバリア機能の破たんにあります。

保湿をすることで皮膚本来のバリア機能を正常化し、肌を安定させることが良い状態を維持することにつながります。

薬を塗って症状が良くなると油断してしまいますが、表面上よくみえても肌の状態はまだまだ不安定です。

1週間で肌サイクルの正常化がおこるわけではありません。

ちょっとした刺激で元の荒れた肌に戻ってしまいますので、ヒト型セラミドなどが配合されている低刺激な化粧品で保湿をし、健康な肌がきちんとつくられるように手助けしましょう。

まとめ

  • プロトピック軟膏は免疫を抑制することで炎症を鎮める
  • 新薬なのでまだ十分な臨床データがそろっていない
  • ステロイド軟膏より副作用が少ない
  • 酒さ様皮膚炎を治療できるが、まれに酒さ様皮膚炎を発症することもある
  • かゆみや灼熱感があるが薬が効いている証拠
  • ニキビなどの皮膚感染症にかかりやすい
  • 皮膚の様子がおかしい場合はすぐにかかりつけ医にかかりましょう
  • プロトピック軟膏治療後は保湿ケアが治す鍵になる

この記事をまとめると以上のものになります。

プロトピック軟膏をぬると1週間できれいな肌になりますが、治ったとおもって保湿ケアを怠るとアトピー症状を繰り返してしまいます。

そうするとプロトピック軟膏がやめられなくなります。

プロトピック軟膏もステロイド軟膏もそれぞれ副作用があります。

いずれも重症化するのは、長期使用や慢性的な使用での副作用です。

それを防ぐにはアトピーを繰り返さないようにすることがとても大切です。

保湿(スキンケア)を行うことは肌本来の機能を取り戻し、肌サイクルを正常化させるために大切な事です。

保湿ケアが今後寛解状態になれるかどうかを左右しているので、自分にあった保湿ケアを行ってきれいな肌をめざしましょう。

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