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アトピーにいい食事をとって悪化を防ごう!いい食べ物と悪い食べ物

更新日:

アトピー性皮膚炎はさまざまな要因が重なって発症していると考えられています。

その中の一つが「食事」

アレルギーはアトピー性皮膚炎だけではなく、口から摂取することによって発症する食物アレルギーなどがあります。

食べるものによって蕁麻疹発疹などがでる事でもわかるように、体の内側から作用する食品もアレルギーの原因になっています。

体調不良であまりご飯がたべれないときや、野菜不足など続いた時にお肌が荒れているという経験はありませんか?

わたしは食物アレルギーはありませんが、食べるものによってはかゆみが増したり翌朝美肌になっていたりすることからも、やはり食事の影響は甚大だと思っています。

食べ物によっては美肌にしてくれるという作用もあり、内側からの働きというのも注目しなければなりません。




アトピーに悪い食事一覧

アトピーに悪い食べ物をまとめてみました。

  • 辛い食べ物
  • リノール酸(オメガ6)
  • 砂糖
  • 冷たい食べ物
  • 甘い食べ物
  • 食品添加物

もっと具体的にいうと、以下のようなものになります。

カレーライス揚げ物ウインナーレトルト食品
ラーメンアイスクリームハムファーストフード
ケーキジュースマーガリンスナック菓子類

現代人の食生活にほとんどみかけるものが悪化させる要因になっています。

しかし、これらをすべて取り除いた食事療法をしなければならないというわけではなく、自分の体がどの食品に一番反応するかということを知る事がとても大切です。

私の場合はカレーライスなのですが、一人ひとり体質が違いますので合わない食事も変わってきます。

そこで、アレルギーを悪化させる要因となっているものを以下の記事で詳しく掘り下げてみました。

正しい知識をもって、あまり取り入れない食生活を送ることも悪化を防ぐ事になります。

辛い物を食べて、眠れないほどアトピーが悪化

辛い物を食べて出る「汗」それがかゆみの原因に

辛い物を食べると「汗」がでやすくなりますよね?

汗は「黄色ブドウ球菌」を繁殖させ、かゆみの原因になります。

健康な肌には「表皮ブドウ球菌」という善玉菌が存在しています。この菌が汗を食べることによって天然の保湿因子を作り出し、肌の表面を弱酸性に保っています。

ところが、汗をかきすぎると肌のph値がアルカリ性の方に傾いてしまい、アルカリ性の環境を好む「黄色ブドウ球菌」が繁殖してしまいます。

「黄色ブドウ球菌」は食中毒で有名なので聞いたことがあるかとおもいますが、炎症作用があったり、「とびひ」や「あせも」などの原因にもなっている菌です

この菌が増えると炎症の原因にもなり、かゆみが増してくる為、「汗」はアトピー性皮膚炎を悪化させてしまいます。

唐辛子には「カプサイシン」という辛み成分がふくまれていますが、体内に吸収されると体が熱くなり汗がでやすくなりますのでこれもアトピー性皮膚炎の患者にとってはかゆみの要因になります。

毛細血管が拡張する

香辛料を食べると毛細血管が拡張し、かゆみの原因になります。

毛細血管が拡張すると大量のヒスタミンを放出します。それによってかゆみが起こってくるのです。

ヒスタミンを放出させるものの具体的な例で
香辛料(アニス、シナモン、クローブ、カレー粉、パプリカ粉、ナツメグ)があります。

わたしが体験した中で一番眠れないほどのかゆみを伴ったのは、上記にある香辛料を摂取した時でした。

みなさんがよく知っているカレーライスにはこれらの香辛料がたくさん入っています。

カレーを食べた日の夜は薬も全く聞かないほどのかゆみが。

現在では完全に食べていないというわけではありませんが、なるべく摂取しないように心がけています。

オメガバランスが悪化を招く!アトピーにおすすめの油と悪化させる油

揚げ物を多くとった時、かゆみが増したことはありませんか?

私もから揚げなど、いつもより多めに油を摂取した日は必ずかゆくなっていました。

色々と調べてみると、油はアトピー性皮膚炎を悪化させる原因物質ということがわかりました。

食用油は脂肪酸の種類別に3つに分類されます。

リノール酸(オメガ6)、オレイン酸(オメガ9)、αリノレン酸(オメガ3)の3つです。

リノール酸を含む食べ物がアトピーを悪化させる原因だった!

リノール酸は体内でアラキドン酸という物質に変わり、アトピー性皮膚炎の悪化やアレルギー反応を促進させるホルモン物質を作り出します。

リノール酸を多く含む植物油として、ひまわり油、コーン油、大豆油、サフラワー(紅花)油があげられます。一般的に売られているサラダ油の原料です。

リノール酸をとりすぎるとガンや動脈硬化、心不全、免疫性疾患、アトピー性皮膚炎などのアレルギー症状を引き起こすといわれています。

調理に使う食用油や、ドレッシング、マヨネーズ、スナック菓子、マーガリンなど普段の食生活に含まれているものが多く、日本人はリノール酸を過剰に摂取しています。

リノール酸も私達の体に必要で、外から摂取するしかない必須脂肪酸です。

しかし現代の生活においてリノール酸を多く取りすぎる食生活を送っており、同じく必須脂肪酸であるαリノレン酸(オメガ3)の摂取量は少なくなっています。

オメガバランスの欠如がアレルギーなどを促進させています。

アトピーを改善させるためにはこのリノール酸(オメガ6)を減らし、αリノレン酸(オメガ3)を増やすことが必要です。

オレイン酸はアトピーなどのアレルギーにとって中立な油

オレイン酸はアレルギーを促進させる物質などを含んでいません。

オリーブオイルや、紅花油(ハイオイレックスタイプ)などに多く含まれています。

人の肌の皮脂を構成している脂肪酸の中で、もっとも多くふくまれているのがこのオレイン酸で、皮膚をやわらかくする効果や、角質のごわつきの改善、小じわを抑制、改善する効果もあり、肌にいいオイルと言えます。

肌馴染みもとてもよく、さまざまなスキンケア用品にも使用されています。

オリーブオイルは食用油の中でもオレイン酸を多く含んでいます。肌の水分量を保つ働きをしたり、肌を柔らかくする美肌効果があります。

アレルギーを抑制する成分はありませんが、美肌には効果があるので積極的に取り入れたい必須脂肪酸です。

αリノレン酸(オメガ3)はアトピーを改善させる効果のある良質な油

αリノレン酸(オメガ3)にはアレルギーを抑制する効果があります。

リノール酸(オメガ6)に対して競合的に働くため、リノール酸(オメガ6)の過剰摂取によるアレルギー症状を緩和できます。

αリノレン酸(オメガ3)を豊富に摂取し、リノール酸(オメガ6)を控えることでうつ病の発生が減少したというデータもあり今注目されている食品です。

αリノレン酸(オメガ3)を多く含む食用油は、しそ油、あまに油(亜麻仁油)、エゴマ油です。

しかし、αリノレン酸(オメガ3)は非常に酸化しやすく、加熱には不向きなのが特徴です。

酸化した油を摂取することで、動脈硬化の原因になったり、老化のスピードを速めたりするのでαリノレン酸(オメガ3)を含む油を使用する場合は早めに使い切ることが大切です。

熱に弱い性質の為、炒めものよりもドレッシングやマリネに使用するのが一般的。

手作りドレッシングを作る時にサラダ油の代わりにエゴマ油などを混ぜてつくっておくと気軽に摂取できるのでおすすめです。

油以外の食品としては、玄米や小麦胚芽、大豆、ひよこ豆、えごま、くるみ、えだまめ、ほうれん草、かきやアボカド、みそなど

野菜で摂取しようと思うと大量に摂取しなければならないので、えごま油をドレッシングに使ったり、スムージーなどのドリンクに入れたりするとわずかな量で必要な摂取量をとることができます。

リノール酸(オメガ6)は体内に蓄積していき、悪影響を及ぼすのでαリノレン酸(オメガ3)を多めにとるように心がけましょう。

砂糖はアトピー悪化の原因となるかゆみを増加させる

砂糖をたくさん摂取することによって血糖値が急激に増加します。

すると体内では、急激に上がった血糖値を下げるためにインスリンが大量に分泌されます。

インスリンはアラキドン酸を活性させる酵素に作用します。

先程リノール酸(オメガ6)の説明にあったように、アラキドン酸はアトピーの悪化を招く物質なので、砂糖を摂取するとアトピーやアレルギーが悪化してしまうのです。

また、砂糖は体内でかゆみの元となるヒスタミンの分泌を促進しています。

ヒスタミンは炎症を起こさせる働きがある為、増加するとアレルギー反応が起こりやすくなります。

その為炎症が起き、かゆみがひどくなるのでアトピー性皮膚炎が悪化してしまいます。

体内のヒスタミン濃度をあげてしまわないように砂糖を控えるようにするのが美肌への近道です。

冷たいもの

夏場は特に冷たい飲み物をとりがちですが、冷たい飲み物などの摂りすぎは体と内臓を冷やし、血行不良を招く原因になってしまいます。

血行不良になると、肌のくすみや乾燥による小じわなどを引き起こします。

また、内臓が冷えてしまい、胃腸の働きを弱めてしまうので腸内環境が悪化し、免疫力の低下を招きます。

免疫力が低下すると、アトピー性皮膚炎も悪化してしまいます。

もともと、人の身体の中にはアレルギーを引き起こす物質の「アレルゲン」から身を守るためにIgE抗体というものがあります。この抗体は身体を守る免疫機能の一つです。

免疫力が低下すると、身体を守る為にIgE抗体が必要以上に分泌され、炎症の原因となるヒスタミンを分泌してしまいます。

免疫力の低下は、アトピーだけでなく様々な病気の原因となりますのでできるだけ避けた方がいいと言えます。

甘いもの

白砂糖はサトウキビから精製してできた食品です。
白血球の働きを弱め、ミネラルやビタミンを過剰に消費してしまいます。

特に怖いのがビタミンB群の不足。

ビタミンB群が不足すると、肌荒れや頭髪のトラブルと招くと言われています。その他、ニキビなどの吹き出物、ホルモンバランスの乱れ、血行不良など様々な原因になります。

一度に摂取しても余分に体内で蓄積させておくことができないので、甘い物を摂ることによって毎日失われてしまうのです。

また、白砂糖は腸の中にいる悪玉菌のエサとなってしまうため、悪玉菌が増殖し、腸内環境が悪化する原因に。

精製された白砂糖は体内に吸収されるのが非常に早く、血糖値を一気に上昇させます。

急激に血糖値が上がると、それを下げるために大量のインスリンが分泌されてしまいます。

インスリンが分泌されると、血糖値が下がりすぎないようにコルチゾールというホルモンが分泌されます。

コルチゾールはアレルギー症状を抑制するホルモンなのでここで過剰に分泌されることにより、他の部分の分泌が追い付かなくなるので、アトピー症状が出てもかゆみを抑えられなくなります。

とはいえ食事をするのに砂糖を使わないというわけにはいきません。

そこで同じ糖でもてんさい糖というものがあります。

てんさい糖は白砂糖と違い、原料はてん菜(ビート、サトウダイコン)で作られています。

てんさい糖は血糖値の上昇をゆるやかにしますのでインスリンが過剰に分泌される心配がありません。

また、オリゴ糖が含まれており腸内環境の改善にもつながります。

調味料として砂糖を使用する時は、サトウキビ原料の白砂糖や黒糖、三温糖などを選ばず、てんさい糖、オリゴ糖を使用した方が良いと思います。

食品添加物

加工食品には品質を保つ為に添加物が含まれている物が多くあります。

私たちがよく見る食品では、保存料や着色料などです。

食品が腐らないようにするために添加されたり、見栄えをよくするために着色されたりしています。

これらはアレルギーに対してよくないばかりか、発がん性物質が含まれており体にいいものではありません。

しかし、現代で無添加のものだけを食べることはなかなか難しい状況です。すべてを手作りするわけにもいかないので、なるべくとらなくていい保存料を避けるようにしましょう。

ソルビン酸(保存料)

ソルビン酸K(カリウム)はカビの発生や増殖を抑える効果があるので、腐敗防止の為に使用される保存料です。

ソーセージ、ハム、ウインナー、漬物、ワイン、ちくわ、かまぼこなどに使用されています。

ソルビン酸Kは毒性があり、細胞の遺伝子を突然変異させたり、染色体異常を引き起こすことが報告されています。

特に一番重要視しなければいけないのが、このソルビン酸Kが食べ合わせによって発がん性物質を生成することです。

ソルビン酸Kは亜硝酸塩と結びつくことによって非常に強い発がん性物質であるニトロソアミンが生成される可能性が指摘されているからです。

亜硝酸塩は、ほうれん草、小松菜、水菜など、葉物野菜に含まれています。

ほうれん草などの葉物野菜とウインナーなどの加工食品を一度の食事で摂取することによって胃のなかで混ざり合い、ニトロソアミンが生成される為、発がん性物質の原因になる危険性があります。

とはいえあまりにも多くの食品に添加されている物質であり、日常生活で事実上完全に避けることは不可能かと思います。

最近の研究ではニトロソアミンの形成をビタミンCが阻害する働きがあることが明らかになりました。

ビタミンCは形成を阻害する働きだけではなく、ニトロソアミンの発がん性を弱めたり、ガンの増殖を弱めるという報告もあります。

なるべく避けたい食品ですが、ウインナーと葉物野菜などを食べるときにはレモン汁をかけたり、一緒にオレンジジュースを摂ったりしています。

コチニール色素(着色料)

コチニール色素はカイガラムシという昆虫から抽出される赤い色素です。中南米原産の昆虫で、世界的に多くの食品に使われている天然由来の着色料です。

食品や、化粧品、医薬品など幅広く使用されています。

カイガラムシのメスを乾燥させ、すりつぶし、水やエタノールなどで抽出しています。

ハム、ウインナー、ソーセージ、イチゴシロップ、ガム、アイスクリーム、カンパリリキュール、ファイブミニ、口紅などに使用されています。

最近では重篤なアレルギー症状(アナフィラキシーショック)を起こし救急搬送された事例が多くあり、消費者庁が注意喚起しています。

摂取した全員がアレルギー症状を引き起こしているわけではありませんが、明らかに避けるべき食品であるといえます。

食品ではなるべく避けて購入していますが、私も口紅などでコチニール色素(カルミン)が含まれているものを使用すると唇にかゆみがでたり腫れたりしていました。

すべての人に症状がでるとは限りませんが、なるべく避けたほうがいいと思います。

アスパルテームなどの人工甘味料

最近ではカロリーゼロの食品や飲料をよくみかけます。

ダイエット食品として注目されていますが、人工甘味料という化学物質がたっぷり含まれている食品です。

しかし、その有害な性質に多くの危険性がささやかれています。

今回とりあげたものは、人工甘味料の中のアスパルテームという甘味料ですが、この甘味料は特に有害性を指摘されています

  • 腸内環境の乱れ
  • 脳神経を興奮させ、死に至らしめる神経毒
  • てんかんの原因になり、脳に穴をあける
  • 腫瘍の発生
  • 妊婦が摂取することにより、脳障害児の発症率が高くなる
  • うつ病の発症リスクを高める

多くの副作用の原因になっているのではないかという研究結果が報告されており、医者や研究者がその危険性を科学的見地から訴えています。

アトピーだけでなくリスクが高いこれらの食品は避けるべきだと思っています。

アトピーにいい食事一覧

アトピーにいい食べ物をまとめてみました。

  • 発酵食品
  • ビタミンCが入った食べ物
  • αリノレン酸(オメガ3)
  • ヒスタミンを抑える食品

もっと具体的にいうと以下のようなものになります。

納豆いちごブロッコリー
味噌汁みかんえごま油
ヨーグルト漬物キャベツ

発酵食品をとりいれた食事でアトピーが改善できる!

アトピーの原因物質として最近注目されているのが「腸内環境」です。

腸内環境が悪化すると免疫力が下がり、免疫力の乱れによりアトピーが悪化すると言われています。

そこで、発酵食品は酵素や乳酸菌が豊富に含まれているので腸内環境を正常化させてくれます。

その他健康にも良いと昔からいわれている食品ですので日々の食生活に取り入れたいもののひとつです。

味噌は美肌にいい食べ物だった


味噌は、酵素と乳酸菌が含まれており腸内環境を整えます。

イソマルトオリゴ糖という熱や酸につよいオリゴ糖が含まれていて、腸までとどき、ビフィズス菌を活性化させてくれます。

ビフィズス菌の活性化により、腸内環境が整うと免疫力が高まり、病気になりにくくなるだけでなく、アトピーのようなアレルギーなどにも効果があります。

納豆に含まれる納豆菌パワーでアトピーを改善


納豆に含まれている納豆菌は、乳酸菌よりも高い整腸効果があります。

納豆菌は乳酸菌を増やす力があり、乳酸菌と一緒に摂ると乳酸菌が納豆菌を食べて増加し、善玉菌を増やしてくれます。

腸内の有害菌を抑えるスピードは乳酸菌よりも数倍早く、腸内にとどまる期間も長いです。

乳酸菌は比較的早く排出されますが、納豆菌はそれよりも4~5日長く留まることができるので非常に優秀な菌だと言えます。

納豆に含まれる大豆イソフラボンが女性ホルモンの働きを保ち、食物繊維やビタミンB群も含まれているので肌荒れを改善してくれる効果もあります。

ヨーグルとに含まれる美肌効果を取り入れる

ヨーグルトにはビタミンAや、ビタミンB1、ビタミンB2、ビタミンB5など、美肌に必要な栄養素が豊富に含まれています。

乳酸菌も含まれており、腸内の善玉菌を活発にし腸内環境を整えてくれます。

腸内環境が悪くなり便秘になると、老廃物が血液を通して体中に運ばれます。

その有害物質が原因で、肌荒れにつながってしまいます。

腸内環境をよりよくすることが、美肌にもつながるので積極的にとりいれたい食べ物です。

昔ながらの漬物は美肌にも効果あり

漬物は加熱されていない為、ビタミンCが含まれています。

ビタミンCは美肌に必要なコラーゲンの生成も促してくれる成分です。

日ごろからビタミンCを取り入れることで美肌への効果が期待できます。

食物繊維も多く含まれており、植物性乳酸菌が腸内環境を整えてくれます。

植物性乳酸菌は、酸性に弱い動物性乳酸菌と違い胃酸でも死滅しにくく、腸まで届きやすいという特徴があります。

しかし、浅漬けにはほとんど乳酸菌が含まれていないので、ぬか床で漬けたような発酵させた漬物を選ぶようにしましょう。

美肌に効果がありますが、塩分もたくさん含まれているので塩分過多にならないように注意してください。

免疫力を上げるビタミン類で体の中から美肌に


ビタミン類は免疫力を上げてくれる必要な栄養素です。

不足すると免疫力も下がり、肌荒れにつながります。

体内に留めておくことができず、尿などで排出されやすいので、毎日必要な量をとりいれることが大切です。

アトピーに効果があるビタミン類を一部まとめてみました。

美肌にかかせないビタミンC

ビタミンCはコラーゲンの生成を助けて、肌トラブルを予防したり、鉄分の吸収を高めたり、傷を治りを促進する作用があります。

主に果物や野菜に含まれている水溶性のビタミンです。

ビタミンCが不足すると免疫力の低下、肌荒れ、疲労の原因となります。

注目したいのがビタミンCのもつ抗酸化作用。

メラニン色素の沈着を防いで、肌本来のもつ透明感をもたらす作用があります。

新陳代謝が正常な普通肌の人は、メラニン色素が28日周期で新しいものと入れ替わり、古いものは剥がれ落ちます。

しかし、アトピー性皮膚炎は肌サイクルが正常化していないため色素沈着がいつまで待っても取れません。

ビタミンCがメラニン色素の沈着を防いでくれるので、黒ずみがとれたり、美肌効果が期待できます。

良質な油を摂ってアレルゲンを抑える


食用油は脂肪酸の種類別に3つに分類されています。

リノール酸(オメガ6)オレイン酸(オメガ9)αリノレン酸(オメガ3)の3つです。

リノール酸(オメガ6)はアトピー性皮膚炎の悪化やアレルギー反応を促進させるホルモン物質を作り出すことがわかっており、現代ではこのリノール酸を使用した食品であふれています。

極力リノール酸の摂取を抑えた食生活をこころがけましょう。

それとは逆にαリノレン酸(オメガ3)はアレルギーを抑制する効果があります。
オレイン酸(オメガ9)はどちらのアレルギー作用もない中立な油です。

以上の事からαリノレン酸(オメガ3)とオレイン酸(オメガ9)をうまく組み合わせることによってリノール酸過多を防ぎましょう。

αリノレン酸(オメガ3)でアレルギーを抑える

αリノレン酸(オメガ3)は人間の体内では合成することができない必須脂肪酸です。

亜麻やエゴマなどの野菜におおく含まれている良質な油で、アレルギーを抑制する効果があります。

老化を予防する効果もあり、しわやたるみの予防にもなると言われています。

各種ガンや免疫力の促進、動脈硬化の抑制、認知症の予防など、大変すぐれた油です。

油以外の食品としては、玄米や小麦胚芽、大豆、ひよこ豆、えごま、くるみ、えだまめ、ほうれん草、かきやアボカド、みそなどに含まれています。

オメガ6は体内に蓄積されてしまうので、αリノレン酸を摂取することによってオメガバランスを正常化し、アレルギーにならないからだ作りを心がけることが大切です。

オメガ3系のオイルは酸化してしまうため、炒めものにはむいていません。

ドレッシングやマリネなどに使用し、酸化する前にできるだけ早めに使い切ってください。

ヒスタミンを抑える効果のある食品をとりいれる

ヒスタミンを抑える効果のある食品を摂取することでアレルギーを抑制することができます。

ヒスタミンを抑える効果のある食べ物をまとめてみました。

  • いちご
  • ブロッコリー
  • 海藻
  • キャベツ
  • 小松菜
  • 甜茶
  • ヨーグルト
  • 納豆
  • オレンジ
  • ぶどう
  • グァバ茶など

抗ヒスタミン薬のように劇的に症状を抑制することはできませんが、日々の食事の積み重ねでできるだけかゆみを抑える生活も大切だと思います。

この記事のまとめ

  • 辛いものは控えた方がいい
  • リノール酸(オメガ6)はアレルギーを悪化させる
  • 砂糖はかゆみを増加させる
  • 冷たいものや甘い物をとりすぎない
  • 食品添加物をできるだけ避ける
  • 発酵食品を摂りいれた方がいい
  • 免疫力を上げるためのビタミンCを摂る
  • αリノレン酸(オメガ3)を積極的に摂る
  • ヒスタミンを抑える効果のある食品を摂りいれる

アトピーにとっていい食べ物と悪い食べ物をまとめると以上のようなものになります。

人によって体質が違う為、どの食品にアレルギー反応を起こすのかははっきりわかってはいません。

しかし、アレルギーを引き起こす食べ物は避けるべきだと考えています。

現代ではほとんどの食事にしようされているものが多く、完全に除去することは不可能でもありますしストレスにもなります。

ストレスはアトピーを悪化させるので、無理のない正しい食生活を送る事が大切です。

反応が強いものは避け、なるべくアレルギーにいいといわれている食品を多く取り入れるようにしましょう。

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